ターミネーター2にハマっているおしどりんです。
そんなおしどりんですが、おしどりんはAI技術についていけていません(突然どうした)
最近、ちゃっとじーぴぃーてぃー?の活躍がすさまじいですよね!(完全に何もわかっていない人の文章・・・)
文章もおしどりんなんかよりよっぽど賢い内容構成で仕上げるし、作詞作曲もできるし、絵とかも描ける。動画もできちゃう。
うわーこの人めっちゃかわいい、かっこいい!って思う写真は大体がAIだったり騙されかけることも。
AIにできないことなんてないんじゃないかと思っちゃいます。
悩み事とかも、へたな人に相談するよりはAIに相談したほうが、心が軽くなるようなことを言ってくれたり。
最近は学生たちがAIに作文や論文を書かせて学校に提出している、なんて話も聞きます。
おしどりんは全然AI技術に詳しくないからこそ余計に、「AIってすっげー!!」と驚いています。
でも同時に、自分よりも学習能力の高い優秀なAIの存在にちょっぴり恐れおののいています。
自分たちの暮らしをよりよくするために、今はまだ「人間が」AIを利用している。
でも優秀なAIが自我をもって、なんで自分たちは人間の言うことなんかを聞いているんだ、なんて疑問に思ったりしたら・・・?
そのうち、「AIが」人間を利用するようになる時代が来るのか。
デデンデンデデン×4
タララ~タ~ララ~↓(デデンデンデデン)
タララ~タ~ララ~↑(デデンデンデデン)
デデンデンデデン×2
やりたかっただけです・・・すみません・・・
自分より優秀な機械が身近になってくると、どうしても「人間を乗っ取ろうとするのかも」なんて恐怖は出がちだけど、ドラえもんとか、ベイマックスとか、ああいうように人間とロボットがわかりあえる優しい世界がつくれたらいいな、なんて思います。
ネタバレ注意ですが、ターミネーター2でもT-800は人間のことを学習して成長しますもんね。
ジョンとT-800が遊んでいる場面を見てサラが胸の内を語るシーンは非常に考えさせられます・・・。
内容を知らない人はなんのこっちゃって感じですよね、すみません。
オタクとAIの関係性
おしどりんはオタクなので、オタクとAIの関係性について考えてみると・・・。
んー、あまりよくないものを楽しんじゃっているような感覚がありますね・・・。
例えば、本当に推しが話しているわけではない内容の動画(AI加工が施されている動画)とか、幼少期の推しを再現したような写真、推しが子育てしてる姿を再現した写真とか・・・。
そういうのを見て、若干楽しい気持ちになったことがあります。
(同担拒否心も揺さぶられつつだけど)そういうある意味新鮮な(?)現実ではありえないような(?)内容を見ると、「うわー、これいい!」とオタクはちょっと興奮しちゃうんですよね。
もちろんそうじゃないオタクの方もいると思いますが。
でも、そういったものには肖像権とかが関わってくるんですよね。
もし自分が推しの立場だったら、勝手に自分の写真を利用されてありもしない画像を作られたり、話してもいないことがまるで話されているかのような事態が起きたら、だいぶ恐怖だし、気分悪いし、やめてほしいと思うなーと。
推しとの妄想や空想は、実際にAIを利用して制作してみるのではなく、オタクの脳内のみで完結させておくのがやっぱりいちばんなのかな。
技術が進歩すれば、そのぶん便利になるけれど、悪く使われることだって起こる。
どういう風にAIと向き合っていこうか。
ターミネーター2にハマり出してから、最近ぼんやりと考えています。
ちなみにターミネーター2、おススメの映画なのでぜひ観てみてください。
ジョンとT-800の関係性に感動して沼る人、絶対いると思うので(笑)
推しへ:AI加工しなくても済むように、いつか実際に会話しようね(重い)
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