推しができたことがない人間に、推しの頑張りを軽く見られた話

オタクの情緒

年末年始の休みが恋しいおしどりんです。

休みの日々を思い出してしまって、仕事に身が入らないし、集中もできない日々が続いています・・・。

いや、引きずりすぎだな。

今日は、推しができたことがない人間に、推しの頑張りを軽く見られた話を共有したいと思います。

推しがいる人にとってはあんまり楽しい話ではないかも?

おしどりんのただの愚痴になっています・・・。

でもただの愚痴だけじゃなんとなくつまらない感じがするので、ちょっと真面目な考えも書ければいいなと思っています(そんなに真面目でもないかも)

 

人の推しをわざわざ悪く言う人って何がしたいのかい??

事の発端は、仕事中に雑談をしていた時に始まりました。(仕事をしろ)

前に記事にしたことがあるのですが、おしどりんが推している人の1人に、とある大学の駅伝選手がいます!

その推しは、今年の1月2日と3日に行われた箱根駅伝でも活躍して、おしどりんに大きな感動を与えてくれました・・・(泣)

箱根駅伝から1週間経っても感動の余韻に浸ってるぐらいです。

箱根駅伝ファンの方々は全国にたくさんいますし、XなどのSNSでも、「○○大学の○○選手が凄かった!」とか、「推しの○○選手の頑張りが伝わってきて涙で画面見えなかった」とか、いろいろな感動メッセージで盛り上がっていました。

おしどりんが推している選手にもたくさんの応援・感動メッセージが溢れかえっていて、「ああ、やっぱりみんなあの頑張りを見て心打たれたんだなあ」と、おしどりんはXの投稿を見てほっこりしながら、同時になんだかウルウルする感覚を味わっていたんですよね。

そんな中。

正月休みが終わって仕事に行くわけですよ。

このブログをちょっと読んでいただいたことがある方ならわかると思うのですが、おしどりんはだいぶクセの強いオタクなので(でもオタクってみんなこうだよね??)、職場でもおしどりんが駅伝オタクだっていうことは既にバレているんですよね。

まあ、おしどりんがどこの大学の誰を推しているかも知っているわけですよ、みんな。

で、ほとんどの人は、「いやー、今年も箱根駅伝盛り上がってたみたいですね」とか、「今年は良い結果でしたね~」とか、「今年は残念でしたね~」とか、そういうことを言ってくるわけなんですけど。

そういう中で、わざわざ「何区の○○選手がダメだった」(しかもそれおしどりんの推し)って言ってくる人!!!

何様のつもりだ!!??

こっちがその選手を推していること知ってるよな???

そこでなぜ批判をしてくる????

あなたも箱根駅伝走ったことあるんですかー???(大声)

箱根駅伝で区間新とか区間賞取ったことある感じですかー???(大声)

箱根駅伝で優勝経験があるんですかー???(大声)

しかも、その選手はあなたより何十年も若いですよね!!

いくつも年上のあなたより、選手は何十倍も努力しているのに、よくそんな意見が言えますねー!!(大声)

って言いたくなっちゃうし、言いたかった。

言わなかったけど。

というより言えないしな・・・。(いちおう職場だし)

というより、そもそも「何区の○○選手がダメだった」って何よ・・・。

そんなこと、言われなくてもベストを尽くせなかった選手本人がいちばんわかってるよね。

それをわざわざ、その選手を推している人に直接言うって・・・。

人の心ないんかいと思ってしまう。

自分が同じ経験をしたOBとかが言うならまだしも・・・。

しかも、職場の人間から言われるのが地味に腹が立つ・・・(怒)

今回おしどりんが書いた例は箱根駅伝に関する話だったけれど、みなさんも似たような経験したことありませんか?

例えば、アイドルを推してる人。

そのことを知っている知人から「あの人別に可愛くなくない?(かっこよくなくない?)」って言われたとか。

いやもうほっといてくれよ!って感じですよね(ため息)

 

頑張っている人を見て素直に応援できない人なんだなと思うしかないか

けっきょく、頑張っている推しのことを見て、「推しもこんなに頑張っているんだから、自分も頑張ろう」と思えるのは幸せなことなんだなと思うことにしました(?)

自分は頑張りもしていないのに人を否定することは説得力がないし、なんだか惨めな感じがするものです・・・。

本人の前でその人の推しを悪くは言わないようにしよう。

たいした努力もしていないのに、人のことを見下すのはやめよう。

そういう風に感じました。

努力を忘れずに、推しに胸を張れる自分でいたいものです・・・!

 

最推しと推しへ:推しの頑張りに、いつも感動しているし、影響を受けています!

ありがとう!

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