推しを身近に感じたあの時

オタクの情緒

仕事に追われて心に精神的余裕がなくなっているおしどりんです。

仕事のことを考えると嫌なネガティブな気持ちしか浮かばないけど、

そういうときでも推しのことを考えるだけで、ちょっとだけ心が晴れる感じがあります。

推しはおしどりんには手が届かない雲の上のような存在、偉大な存在です。

あまりにも遠い存在だけど、そんな推しのことを、一瞬だけ身近に感じる出来事がありました。

今日は、おしどりんの個人的な話を記そうと思います。

 

推しと同じ時代を生きているんだ・・・!

それは2021年の出来事でした。

3年程前のことですね。

新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっていた時でした。

みんなが非常事態に対してどのように向き合っていくか、戸惑っていた時期ですね。

ライブやイベントが軒並み中止になり、満足に推し活もできなかったあの時・・・。

当然、おしどりんの推しも、予定されていたイベントが中止になってしまいました。

おしどりんが推しの沼にハマってから、初めて参加しようと思っていたイベントだったため、中止になってしまってとてもショックを受けました。

1年前からイベントに行こう!と計画を立てていたのに・・・。

それでも、非常事態だったあの時期は、たくさんの芸能人たちがファンを楽しませようと努力してくれましたよね。

ブログをいつもよりたくさん更新してくれたり、YouTubeで動画をアップしてくれたり・・・。

おしどりんの推しも、いつもよりSNSを更新してくれていた気がします。

そんな中で、推しが「コロナウイルスが流行ってるけど、みんなは大丈夫か?(要約)」といった投稿をしたんです。

その投稿に対して、おしどりんは「みんなで一緒にこの非常事態を頑張って乗り越えようね(要約)」とコメントをしました。

そうしたら、推しがそのコメントに対して「いいね!」をしてくれました。

その時、あ、推しと自分は今同じ時代を生きていて、同じコロナウイルスという非常事態と向き合っているんだと感じたんですよね。

いつもは遠い存在の推しだけれど、推しも自分と同じ日常を過ごしている。

なんだか推しを身近に感じた瞬間でした。

今度はコロナウイルスとかではなく、もっと良い出来事で推しを身近に感じたいです・・・!

みなさんはコロナウイルスが原因でライブなどが中止されていたあの時、どうやって推し活を楽しんでいましたか・・・?

面白い工夫とかがあったらぜひ教えてほしいです。

 

推しへ:イベントが中止になってしまって、とても残念でした。

またイベントをやってほしいです・・・!

でもイベントやると、他のファンの人もやってくるよね・・・(当たり前)

推しとおしどりんだけでイベントやりませんか!!(危ない同担拒否)

 

 

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