カラオケに行って推しのすごさを思い知った話
突然ですが、みなさんカラオケは好きですか?
おしどりんは大のカラオケ好きです!
推しの歌をカラオケで歌えるとものすごいストレス発散になるし。
本人映像なんかをただ流して眺めているだけっていうのも楽しいですよね~
ただ、おしどりんはカラオケは「好き」なだけで、「歌がうまい」というわけではない。
だからカラオケに行って毎回思うことが・・・。
「自分が歌うと、なんか歌の良さが半減してる気がする・・・」
「この曲、もっとかっこよくなかったっけ・・・?」
そう、自分が歌うことによって曲の良さが消えるという事実。
推しの透明感のある歌が、自分が歌うとガサガサな声の歌に・・・。
こういうときに、推しのすごさを再度実感するんですよね。
せめてもっと上手に歌える能力が自分にあるといいんですけど。
歌えないなら演奏してみようかなと思ったんだけど
ただ推しの音楽を聴いているだけじゃなくて、自分で推しの音楽を再現しようしてみたことがありまして。
歌だけじゃなくて、ギターやピアノとかで演奏してみようと試みたんです。
これもまた勉強になりましたね・・・。
うまくいかなくても投げ出さない、続けることの大変さを学ぶという。
せいぜい3~5分くらいの1曲を演奏できるようになるのにどれだけかかったか。
途中でもうこの曲いいや、とか、やっぱり無理だわとか諦めたくなるんだよな。
イントロを演奏できるようにはなったしまあいっか、みたいな。
3割ほど演奏できるようになると、なんなら曲に飽きてきて違う曲やってみようかなって感じにもなる。
まだ1曲完成すらしていないのに・・・(笑)
こうして、自分はできないことがあるとすぐにあきらめようとするんだなってことを再確認。
でもそれに対して、推しは大変なことでもあきらめずに、いつも努力を欠かさずに頑張っている・・・。
自分はまだまだだなということを改めて実感します。
やっぱり、つらい、できない、きついと思うことでも積極的に取り組んで自分のものにしていく推しだからこそ、たくさんのファンがいるんだろうな、って思います。
そういうところがスターになる人と、おしどりんみたいなただの(?)一般人との大きな違いですよね、きっと。
スターになれる人は自分を追い込める。
でもおしどりんは、頑張っている推しを応援しはするものの、自分のことについてはそこまで頑張れないんですよね・・・。
推しを見習って、自分の苦手なものにももっと積極的に頑張らないといけないなと思います。
カラオケの話からだいぶ脱線してしまいましたが。
推しに恥じない人間になりたい!
推しへ:おしどりんと一緒にカラオケ行こうよ(気まずすぎる)
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