イベント前のオタク~美容院での妄想~

オタクの妄想

みなさん推し活楽しんでますかー?

おしどりんはこのまえ大事な推しイベントがありまして。

納得のいく楽しみ方ができました!

やっぱり推しイベントがあると、モチベーションがちがくなりますよねー。

特におしどりんの推しはほんっっっとうにイベントとかが無いので、この間は久々のイベントに(2年ぶりくらい)けっこうウキウキでした(*’▽’)

でも仕事で疲れて、あんまり自分磨きとかできなかったんですけど。

それでも、イベントが近くなってくると、新しいアクセサリーなんか買っちゃったり、普段しないのにパックなんかしてみたり(普段からしとけよ)、ちょっと浮かれてました。

美容院に行って髪の毛整えてもらったりね。

おしどりんはあんまりオシャレにお金を落とさない性格だから、(女として終わってる可能性大)頻繁に美容院に行かないんですよね。

お金もかかるっていうのもそうなんだけど、美容院の雰囲気がちょっと苦手で。

つまりおしどりんみたいな人間には敷居が高いんですよ。

特に初めて行く美容院の場合。

美容院の予約をする段階で、スタイリストさんたちのあふれ出るキラキラ感満載の写真を見てひるみ、

当日は「怖いなー、自分みたいな陰キャがなんかすいません」とか思いながら入店し、

おどおどしながらスタイリストさんに要望を伝え、(しかも語彙力なくて要望伝えるのすら難しい)

出された雑誌に読みふけっているふりをする。

しかも最近の美容院って、紙の雑誌じゃなくて電子雑誌を取り入れているところが多いじゃないですか。

電子雑誌だと、たくさんあるジャンルの中から読みたいやつを選べるわけであって。

美容院に来ているんだから、こういうときぐらい普段読まないファッション誌とかを読めばいいのに、興味があまり持てないからけっきょくビジネス書とか読みだすんですよね。

堅いつまんない女だよ、我ながら・・・。

って思ってメンタル落ちるという一連の流れ。

せっかく美容院に来たのになんでテンション落ちてるんだって話なんですけど(笑)

まあなんだかんだいってリラックスはするんですけどね、ヘッドスパとか気持ちいいし(笑)

でも、やっぱり美容院に行くと思ってしまうことが1つ・・・。

担当美容師が推しだったらなー(けっきょくそこかい)

 

オタクの美容院での妄想・・・

まあとりあえず長く推しと触れ合いたいから、施術時間長めのメニュー申し込んで(理由が単純すぎる)、

雑誌なんか読んでる場合じゃないから、ここぞとばかりに推しにいろんなこと聞いたり話しまくったりして、

あとは仕事中の推しの姿も忘れずに凝視(言い方)

自分たち(オタク側)も楽しいし、美容師(推し側)も指名をゲットできるし、お互いにとっていいことばかりですね!

ブラックリスト客に登録されるかもしれないけど・・・

まあ、全部妄想だから関係ないんですけどね!

でもオタクのお客さんやオタクの美容師さんが集まる美容院の需要が増えていったら面白そうですよね。

そんなことをこの前美容院に行きながら考えていました。

推しのためにオシャレしても肝心の推しはそのことに気付いてくれていない、認知すらしてくれてないのが心にきますね。

オタクのみなさんはそういった現実、どういう風に乗り切ってますか・・・

推しへ:推し活のために美意識上げようと思っても、けっきょく気付かれないと思うと悲しくなるので、いつかおしどりんのこと認知してください(そこにいきつく)

 

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