推し活をしているときに抱く虚無感

オタクの情緒

食べたパスタが辛すぎたおしどりんです。

みなさんは推し活をしているときに、虚無感に襲われることはありますか?

おしどりんはよくあるんですよね。

おしどりんの友人は、推し活において虚無感からは逃げられないという名言(?)を発していました。

まあ、おしどりんは虚無感に襲われても1時間後には「やっぱり推しが好きー!!」と立ち直っているんですけど・・・笑

今日は、オタクが虚無感に襲われる瞬間について調べてみました。

 

お金を使い過ぎたとき

推し活=課金することと考えていると、ここにはまってしまいがちな気がします。

CDを何枚以上は買わなきゃ、ライブは1つでも多く回らなきゃ、イベントには全部行かなきゃ、グッズは絶対に買わなきゃ・・・

こうなってしまうときついですよね・・・!

まずは自分の生活を優先するのが大事だとおしどりんは思います・・・。

あと、欲しいなと思うから買うのであって、買わなきゃならないという義務感から買うのはまた違うのではないかなと思います。

 

現実を考えてしまったとき

これはいろいろな現実がありますよね・・・

友人は結婚したり、子供が生まれたりしているのに、自分は学生時代と変わらず推し活をしているだけ・・・とか。

自分の年齢を意識し出したときとも言えるでしょうか。

世間からも、いい年してまだ推し活なんてやっているのかという目を向けられたり、同年代が次のライフステージに進んでいるのを見たりすると、「自分は何やってるんだろ・・・」と思ってしまうのかもしれません。

 

こっちがどれだけ推しても、推しは認知しないと思い知ったとき

推しにとってはどうせモブでしかないってことですね!!!(つら)

わかってますよー(こじらせ)

これだけお金と時間を費やしているのに、ただのモブで、めちゃめちゃいるファンの1人でしかないと改めて実感したとき、報われなさに気がついて虚無感に襲われるといった感じでしょうか。

 

虚無感とどのように付き合っていくか

推し活をするにあたっては、唐突に襲ってくるこの虚無感とどのように付き合っていくかが大事になってくるとおしどりんは思います。

推し活って、情緒のコントロールが難しいじゃないですか。

ちょっとしたことで喜んだり、へこんだり・・・。

あまりにもネガティブな感情が強くなってしまうのであれば、一度推し活から離れてみてもいいのかな、なんて思います。

それで、メンタルが回復したら戻ってくればいい。

細く長く推し続けられる、そんな推し活をしていきたいものです。

そして、推し活を通して人生を輝かせられればなおのこといいですよね!

 

推しへ:

おしどりんはモブの1人から抜け出したいです(急な宣言)

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