推しと絡んでいる相手を見れない

ガチ恋、リアコ、同担拒否

仕事で納得がいかずにイライラしがちなおしどりんです。

おしどりんは、同担拒否のガチ恋、リアコ勢という非常に面倒なオタクです。

自分の心の狭さが嫌になる時もあるし、メンタルが揺さぶられることもある・・・。

同担拒否の人やガチ恋、リアコ勢の人にはこの気持ちをわかってもらえるんですけど、そうでない人にはあまり理解されません・・・。

今日は、ガチ恋、リアコしがちな人にはわかってもらえるであろうテーマについて記そうと思います。

そもそもガチ恋、リアコって?

そもそも、ガチ恋やリアコとはどういう意味なのでしょうか。

 

ガチ恋とは

「本気(ガチ)で恋している」を略した言葉で、推しに対して恋愛感情を抱いていることを言います。

もともとは女性アイドルファンが使うオタク用語だったみたいです。

ガチ恋の対象は大きく決まってはおらず、推しであればどんな存在も対象になるそうです。

 

リアコとは

「リアルに恋している」を略した言葉で、推しに対して恋愛感情を抱いていて、恋愛や結婚をしたいと思っていることを言います。

リアコは推しに対して使う言葉のため、職場の人間や友人といった現実的な恋の相手には使わないようです。

 

ガチ恋とリアコの違いとは

どちらも推し活に使われるオタク用語で、推しに本気で恋をしているという意味では同じようです。

リアコは推しが男性である女性のことを指し、ガチ恋は推しが女性である男性や、推しが男性である女性の両者を指すという意見もありました。

 

ガチ恋、リアコになるとどうなる?どんな弊害があるの?

男性アイドルのファンが、推しが女性アイドルとコラボしているのを見て、

“女性アイドルは何も悪くないけど、推しと一緒にダンスしているのは見たくなかった”

と複雑な気持ちをコメントしているのを見たことがあります。

おしどりんも、推しと仕事などで絡んでいる相手を快い気持ちで見ることができません。

仕事だってわかっています。

でも、やっぱりどこかで「羨ましいなー」とか、「いいなー」という気持ちがあるんです。

つまり、「自分も推しと関わりたいぞ!」と思っているということですね。

おしどりんの場合は、推しと関わっている相手が男性でも女性でも、ときには子供とかペットであっても「いいなー」ってなります(なりすぎか?)

自分はその相手と同じように推しに絡めないとか、そういうことをわかっているからこそ辛いんですよね・・・。

ガチ恋やリアコの人は現実が見れていないと言われることが多いと思うのですが、おしどりんはあまりそう思いません。

自分は推しと深い関係なんて築けないということを知っているからこそ、実際に親密そうな関係を築けている相手に嫉妬してしまうし、推しを求めてしまうのではと思うからです。

確証はないけれど!!!

実は誰よりも現実を見れているのがガチ恋やリアコ勢なのでは?なんて思ったりもします。

そもそも本当に盲目状態で恋している人達は、自分のことをガチ恋やリアコだなんて客観視もできないのではとも思ったり・・・。

どうなんでしょうかね。

自分で書いておいてなんですが、よくわからなくなってきました・・・。

 

まとめ

推しが好き!という気持ちが高まりすぎると、同時に辛いことも多くなる推し活。

自分の気持ちに正直でありながら、推し活を楽しんでいきたいものですね。

推しへ:

おしどりんも推しに認知されたいです。

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