人の人生と自分の人生を比べちゃうオタク

オタクと現実

人の人生と自分の人生を比べちゃうオタク

推しにガチ恋しすぎて現実が見れないおしどりんです。

みなさんは現実見れてますか??

最近はおしどりんの身近でも結婚する人が増えてきて若干の焦りを感じています。

みんなは順調に次のライフステージに向かっているのに、

自分だけ学生時代と変わらず推しを追い続けているだけ・・・( ;∀;)

こんなんでいいのかな、と不安に思ったり。

メンタルが安定しているときは特に何も感じないんですけど、

落ち込んでるときとかは周りと比べちゃうんですよねー。

どうしても人の生き方と比べちゃう。

いわゆる、「一般的」とされている人達の生き方と・・・。

学生時代と変わらずに推しを追いかけてばかりの社会人と、

きちんと自立して結婚して家庭を持っている、自分と同年代の人。

そりゃあ後者の方が社会的評価は高いですよね。

順調に年代に即して成長しているっていうか・・・。

メンタル落ちているときとかは自分が社会から取り残されている感覚がして、

自分って駄目だなと強く思い始める。

 

生き方に正解とかはないんだよね

なんだけれど。

よくよく考えてみれば、どっちが正しいなんてものはないし、優劣なんかないんですよね。

勝手に自分たちが「こっちのほうがいいんだ、優れているんだ!」って判断しているだけで。

自分の好きなこと、やりたいことをやればいい。

ただそれだけで、とても単純な話。

それなのに「世間の価値観」に頭がとらわれて、「自分の価値観」が見えなくなってしまう。

すごくもったいない話ですよね・・・。

 

推し活にも素敵な面がある!

推し活には推し活でとても素敵で楽しい面がある。

やっぱり好きな対象を追っているときはキラキラするし、情熱も湧き出る

「来月推しのイベントあるから仕事頑張るぞ!」ってな感じでモチベーションが上がったり、

グッズを買って癒されたり、

推しの活躍に感化されて、日々の生活に対する活力も上昇したり。

オタクの日常を輝かせるパワーが推し活にはあるんですよね。

おしどりん自身、最推しと出会う前と出会ったあとでは自分の考え方や価値観も良い方向に変化したし、

なにより人生が変わった。

本当に、大げさじゃなく。

最推しと出会えて自分はかなり成長したという事実がちゃんとある。

そのことを忘れちゃだめですね。

 

自分が自分のいちばんの味方でありたい・・・!

他人や世間と自分を比べて落ち込んだときは、

推し活を通して得られたものを思い出そう。

そうして、推しを自分のアイデンティティの1つとして胸を張って毎日を過ごしていきたい。

自分が自分のいちばんの味方でありたいですね。

結婚して家庭を持っている人達も素晴らしい!

推し活に情熱を注いでいる人達も素晴らしい!

自分が納得がいって楽しめる人生を送ろう・・・!

推しへ:おしどりんと結婚してくれれば推し活もできて結婚もできてで話が早いんだよな(脅迫)

 

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