ルールについて~推し活にもルールはある?~
生活していく中でルールは不可欠なんだけれど、
たまに、「んー、これどうなんだろう・・・」と思うものがあります。
別に全く深刻なルールじゃなくても。
むしろ、全然深刻じゃないルールの方が、「えっ・・・?」って思うことが多いかも。
最近、「これはどうしてなんだろうか」と思ったことが、
職場のルールの「ネイル禁止」ってやつです。
ネイルってなんで職場でよく思われてないのだろうか・・・。
ゴテゴテの装飾がついてて不衛生だって思われるからかな・・・。
でもただシンプルな、装飾をつけていないネイルだってあるよね。
そんなに派手な色にしなければ別に問題ないんじゃないの?なんて思ったりしてしまう。
むしろ逆に爪がツヤツヤしていて清潔感あるんじゃないかと感じたり。
かわいいネイルが目に入るとテンション上がって仕事のやる気にもつながるんじゃないかとも思うんですけどね。
でも決まりは決まり。
守らなきゃということで、「ネイルしたいな・・・」と思いながらなんとかルールを守ってます(^-^;
ルールといえば推し活にもルールはあったりしますよね。
「推しに迷惑をかけない」
「推しの最新情報はなるべく自分で手に入れる」
「ライブで使用してもいいグッズを確認しておく」
「うちわを持つ位置に気をつける」
「オタク同士でマウントは取らない」
みたいなオタク同士の暗黙のルール(?)もあれば、
「推し方について他人と比較しない」
「ガチ恋はなるべくしないようにする」
「アンチとは無理に張り合わない」
「生活費は推し活の資金にしない!」
「推し活に使う時間とお金は限度を決めておく」
みたいな、オタクそれぞれの独自のルールなんてものもあったりしますよね。
推し活するにあたってルールは決めている?
みなさんは推し活をするにあたってルールは決めていますか?
おしどりんは、「推し活に使う予算を決めておく」というのと、「推し方は人それぞれだから他者とはなるべく比べない」といったルールを決めています。
予算に関しては守れるけど、他者と比べないっていうのがなかなか難しい・・・。
それこそグッズを自分より爆買いしている人を見ると、
「あー、自分より売り上げに貢献してるなー」とか、
「やっぱりお金を落としたほうがより推しへの愛が強いってことなのかな」とか、
いろいろモヤモヤと考えてしまいます。
でも「これが自分の決めた推し活のやり方だ!」と心の中で強く思いなおすと、
ちょっぴり自信をもって推し活と向き合える感覚があります。
やっぱり自分の心を守るためにもルールが必要なのかもしれないですね。
ルールの存在について、またゆっくり考えてみよう・・・。
推しへ:オタクに守ってほしいルールがあったら教えてください(距離感保って節度のある態度をとってくださいってところだよね)
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