マイナーな推しのグッズが少なすぎる点について

推しへの感情

マイナーな推しのグッズが少なすぎる点について

推し活の醍醐味の1つに、グッズを買うことがあるじゃないですか。

「どのグッズを買おうか迷う」「グッズを買うために日々働いている」「使う用と観賞用で最低限2つは買う」とか、いろんな意見を耳にします。

推しのグッズを持つと、なんだか推しに近くなったような気がするし、自分のアイデンティティがひとつ増えたような気がしてテンション上がりますよね!(おしどりんだけ?)

ただ、おしどりんはちょっと推しのグッズに関して困っていることが・・・。

それは、推しがマイナーでグッズが少ない(もしくは完全にない)こと

これってマイナーな推しを推している人の宿命なのかなー。

いや、本当にメジャーな推しと比べてグッズないよね?

ヘタすりゃたくさん売られているグッズ見ても、

自分の推しがないからやっぱいいやとなって、

楽しみにしてたグッズを買わないで終えるなんてことも。

で、メジャーな推しにちょっとジェラシーを感じるみたいな。

もちろんグッズを作っている側は商売でやっているわけだから、マーケティングなんかに則ってグッズの製作をしているんだろうけど、なんかちょっと平等にグッズの需要を増やしてほしいな、なんて思いますよね・・・。

特におしどりんは推しがマイナーになりがちなんで、よりそう思っちゃいます。

マイナーキャラを好きになったのはまだ園児のころですね(さかのぼりすぎ)

大多数の人はアンパンマンを小さいころに見てきたと思うんですけど、

おしどりんがアンパンマンで当時好きだったキャラクターが、ロールパンナだったんですよ。

でもまあロールパンナのグッズなんてなくて。

ぬいぐるみすら買えなくて、けっこうさみしかったことを覚えています。

ロールパンナってそれなりに人気で、キャラソンとかもちゃんとあるんですけどね。

でも当時は全くグッズがなかったんです。

(このまえXで、「ロールパンナは作者が宝塚の男役をイメージして作ったキャラだから、女性たちから人気が出るのもそりゃそうだろうと作者は思っていたらしい」という投稿を見たので、もしかしたら今は公式がロールパンナの需要をわかってグッズを増やしてくれているかもしれませんね・・・。)

園児のころからマイナーキャラを推しがちなおしどりんの傾向は今も変わらず。

グッズが少ないので、自分で作って1人で楽しみ始めたり・・・。

こういうグッズがあったら意外と売れると思うのになー、

このキャラにだって需要はあるのになー、なんて思い出したり・・・。

推しのグッズの商品開発の会議とかに参加したら面白いんだろうなーなんて思います。

みんなのオリジナル推しグッズとかも知りたいなー。

推しへ:おしどりんは同担拒否なので、おしどりんのためだけにグッズつくってください(無理)

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