オタクの習性~身近なものをすぐ推しに結び付けてしまう~
本当にくだらない話なんですけど、(いつもくだらないけど)
身近な人で推しと同じくらいの身長の人がいたとき、
「ああー、自分と推しが並ぶとこれくらいの身長差が出るのかー」
と妄想することありません?(もしかしたら異性の推しがいるオタクにありがちかも・・・?)
推しと自分が現実で隣に並ぶということがありえなさすぎる世界線なので、
身近な人でなんとか推しを感じようとするという・・・(笑)
おしどりんの最推しの身長は正確にわからないので、まあ大体この人と同じくらいかなーと目星をつけた人と並ぶことで妄想世界のスイッチが入ることが多いです(危ない)
みなさんも身近な人で推しを感じようとすることはありませんか・・・?(笑)
オタクって日常のありとあらゆるところで推しを感じようとするのですごいなと思っています。
いつでも捜しているよ どっかに君の姿を~♪
っていう曲がありますけど、おしどりんは「ここに今推し関係あるか?」っていうようなことでもよく推しを引き合いに出すことがあります。
っていうか出しちゃうんですよね。
例えば、「いい加減現実見たほうがいいから、恋人つくったほうがいいよ」っていうような話を非オタの友達からされたとき。
非オタ友:「誰か良い人いないの?」
おしどりん:「いやいないよ。そもそも出会いがないしね~(恋人いない人の常套句)」
非オタ友:「待ってるだけじゃ出会いはないって。職場がだめならマッチングアプリとか街コンとか結婚相談所とかあるじゃん」
おしどりん:「ああ、そういわれるとそういうのもあるね」
非オタ友:「でしょ、いろいろ出会いの場はあるんだよ」
おしどりんの脳内:「出会いの場はいろいろある・・・。こういう場所でいろんな人と出会って、出会った人みんなに「あなたは推しの知り合いですか」もしくは「推しと知り合いの人ご存じですか」とか聞いていったら、1人くらい推しと関わりあう人と出会えるのではないか?」
と考え出す、みたいな。
ここまでいくと、なんか若干自分に恐怖を覚えるんですけどね。
いや、今全然そんな話してませんけどって感じですよね。
よくこれだけ推しに夢中になれるなと驚いちゃう。
この、なんにでも推しと関連付けるというオタクの能力を、何か良い方向に結び付けられないかなと考えています。
オチのない話ですみません・・・。
推しへ:向いのホーム 路地裏の窓 捜してるけどいつもいないよね(そりゃそうだ)
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