仕事なんて行かないでパリオリンピックをテレビで観ていたいおしどりんです。
いやー、やっぱり何かに一生懸命打ち込んでいる人を見ると、なんとなく自分も鼓舞される感じがありますよねー。
中には、推しがオリンピックに出ている!というオタクの方もいるのではないでしょうか。
今日は、「推しに対する感情」という非常にざっくりとしたテーマで記していこうと思います。
オタクは推しにどんな感情を抱いているんだろうか・・・。
恋愛感情として、「好き!」という感情
推しにどんな感情を抱いているのかと聞かれたときに、おしどりんがパッと思い浮かんだ感情が、「好き!」という恋愛感情です。
これは、おしどりんのように、推しが異性であるオタクの人にとってはわかりやすい感情なのではないかと思います。
例えば、「外見が素敵!」、「恋人になってほしい!」、「結婚してほしい!」といったような恋愛感情です。
調べれば調べるほど理想が広がり、推しのような人間でなければ恋愛感情を抱けなくなり、どんどん現実が見えなくなっていく・・・。
理想の相手は?とか聞かれて、大真面目に「推しみたいな人です」とか答えちゃったり・・・。(推しみたいな人なんて、推し以外いないのに・・・)
書いていてなんだかちょっと苦しくなってきました。
最近は推しに対して恋愛感情を抱かない人もいるようですが、「好き!」という恋愛感情は、オタクが推しに抱く感情として比較的イメージしやすいものですよね。
「すごいなあ」と思う尊敬感情
続いて浮かんだ感情は、「すごいなあ」とか、「こうなりたいなあ」と思う尊敬感情です。
おしどりんは、推しに対して強い尊敬感情を抱いています。
素晴らしい経歴を持っている推しの生き方や、考え方にものすごく惹かれています。
おしどりんにはできないことをこなしている姿や、逆境にも負けずに挑戦している姿を見ると、自分も頑張らなきゃ!と思えたり、自分も推しみたいになりたい!とモチベーションに繋がったりするんですよね。
おしどりんが推しに対して抱いている感情は、もしかしたら恋愛感情よりも尊敬感情の方が、多く占めているかもしれません・・・。
まとめ
今回は、推しに対する感情として、恋愛感情と尊敬感情をあげました。
でも、推しに対してオタクが抱いている感情は、きっともっとたくさんの感情で成り立っているであろうし、一言で語れるものではないと思います。
おしどりんは一度、オタクではない人から「オタクは推しに盲目的に恋愛感情を抱いていて怖い」といったようなことを言われたことがあります。
いや、恋愛感情だけじゃないし!
推しのことを人生の先輩として真面目に尊敬してます!
って思ったんですけど、うまく反論できなかったんですよね。
このブログでは、おしどりんが考える推し活の真面目な側面についても記していければいいなと思っています。
推しへ:
いつか一緒に人生について語り合いたいです
(なんか合唱曲のグリーン・グリーンの歌詞みたいになった・・・)
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